あのLINEがついに株式を上場するらしいですね。
知名度が高いだけに、IPO(新規公開株)に応募して当選すれば、人気が殺到してがっぽり稼げるかもしれませんね。
市場や投資家の間でもいろいろな憶測が流れています。
そんな中で、気になるニュースが。
えっ? LINEって儲かってないの?
LINEの利益は少なく儲けは韓国人役員の手に?
LINEが韓国企業の100%子会社であることは皆さんよくご存知だと思います。
韓国のハンゲームの日本法人ハンゲームジャパンとして誕生し、ネイバージャパンと合併してNHN Japanとなり、スマホアプリのLINEが急成長したのでLINE株式会社となったのですね。
朝日新聞の記事によれば、売上は大きくても赤字だったようです。
でも、韓国人の役員はしっかり報酬をもらっているみたいですね。
売上高が前年同期比39%増の1206億円だったが、純損益の赤字は79億円に達した。
執行役員17人のうち7人が韓国系だ。役員報酬は慎ジュンホ取締役(44)がストックオプションを含めて52億円。出沢剛社長の同1億3千万円、舛田淳取締役の同1億円を大きく上回った。
株式を公開したら、株をたくさん持っている役員ががっぽり儲けるのかな?
企業活動とはそういうものでしょうけど、赤字でも52億円の報酬をもらっているのですから、株価が上がったらどうなるんでしょうね。
詳しいことは有価証券報告書を読めば分かるかもしれませんが、ハナさん挫折しました。
興味のある方はコチラをどうぞ。
新規上場申請のための有価証券報告書 LINE株式会社(PDF)
IPOに参加しようか迷っちゃう
新規公開株式は、人気や知名度があるものはが上がる傾向にありますね。
でも、新規上場しても初値が下がるものもあるんですよね。
それから、初値こそ高かったけど、それからグングン値を下げちゃうとか。
はてながそんな感じだったかしら
最近は持ち直しているみたい。
IT企業は乱高下が激しいみたいですね。
LINEは、どうなるのでしょうか?
初値が付いた後、株価が売り出し価格の半値くらいに落ちた後に買ったほうが良いのかな?
貸株で空売りを仕掛ける?
なんてこと書いても、そんなテクニック使えなかったよ。
ゆうちょ銀行の時みたいにグズグズして出遅れちゃうんだろうな。
みなさんはどうしますか?